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お肌におけるビタミンCの効果は、美白作用、抗酸化作用がよく知られています。このほかに、コラーゲンやエラスチンといった真皮の成分を促進する効果もあります。
つまり・・・シミ、ソバカス、くすみ、肝斑、ニキビ、小ジワ、シワ、たるみ、ハリ、毛孔の開き・・など美容皮膚科の幅広いお悩みに効果が期待できます。
このビタミンCをお肌の表皮・真皮に効率的に届ける治療が、高濃度ビタミンC誘導体のイオン導入です。
通常ビタミンC誘導体ローションをお肌に塗ると(単純塗布)、表皮の一部までしか浸透しません。一方、イオン導入をすることで、表皮さらには真皮まで高濃度ビタミンC誘導体が浸透し、より効果を発揮します。
イオン導入は微弱な電流を用いる治療ですが、実際に電流のピリピリ感を感じることはほとんどありません。治療後ほとんどの方は赤みもなく、メイクも可能です。まれに部分的に赤みがでる場合がありますが、数時間で落ち着きます。
治療間隔は、毎日でも問題なく行えますが、無理なく通院できる1~4週間に1回程度の定期的な施術をお勧めします。